Clashプロキシ設定(ステップバイステップガイド)

Clashは強力なルールベースのプロキシツールとして、多くのユーザーにその柔軟なプロキシルールと豊富な機能で愛用されています。この記事では、Clashのプロキシ設定とYAMLファイルのインポート方法を詳しく解説し、迅速に始められ、安定かつ効率的なネットワーク体験をお届けします。
準備
開始する前に、以下を確認してください:
○ Clashクライアントをダウンロードしてインストール済み
YAML設定ファイルのインポート
I. プロキシ情報の取得
プロキシを購入した後、サービス提供者からプロキシサーバードメイン、ポート、ユーザー名、パスワードなどの情報を入手できます。
II. YAMLファイルの編集
YAML設定ファイルの例と説明
分割説明:
1 基本設定部分
port は、ClashがPCやスマホでHTTPプロキシ待ち受けするポート番号です。デフォルトは7890。10809や8888など空いている番号に変更可能。ブラウザのプロキシ設定時は対応するポートを設定してください。
socks-port はSOCKS5プロキシの待ち受けポートで、デフォルト7891。一部のアプリやゲームでSOCKS5が必要なら設定してください。
allow-lan はLAN内の他デバイスがこの機器のClashプロキシを使うかどうか。家庭内でスマホやタブレットに使わせるならtrue、公共ネットや共有不要ならfalseに。
mode はプロキシモード。rule(ルールモード推奨)、global(全通信プロキシ経由)、direct(全通信直通)など。好みで設定。
log-level はログの詳細度。info(通常)、warning、error、debug(詳細)など。トラブル時はdebug、普段はinfoがおすすめ。
2 プロキシノード(proxies)
name はプロキシノード名。わかりやすく「My Proxy」や「Node A」など好きな名前に変更可能。
type はプロキシタイプ。http、https、socks5、ss、vmessなど。対応はClashバージョンとプロキシによる。
server はプロキシサーバーアドレス。実際のドメインかIPに置き換える。例 proxy.ipdeep.com/ja/。
port はプロキシサーバーポート。提供されたものに合わせる。
username と password は認証情報。必要なら入力、不要なら削除。
3 プロキシグループ(proxy-groups)
name はプロキシグループ名。好きな名前に変更可能。
type はプロキシグループタイプ。select(手動選択)、url-test(速度テストで自動選択)、fallback(障害時自動切替)など。
proxies はプロキシノード名リスト。「Proxy-1」や「Proxy-2」など複数可能。DIRECTを入れると直通もできる。
4 ルール設定(rules)
最初のルールは、ドメインがgoogle.comで終わる場合、プロキシグループ「Auto」を使うという意味。youtube.comやfacebook.comなど他のドメインに変更も可能。
2つ目のルールMATCH,DIRECTはデフォルトルールで、他のルールに該当しないリクエストは直接接続。これをプロキシに変えるならMATCH,Autoに変更可能。
グローバルプロキシモード使用時は、以下のように記述します
III. YAMLファイルをClashにインポート
「Profiles」をクリックし、右上の「Import」をクリックしてローカルのYAMLファイルを選択してインポートします。
IV. プロキシの有効化と確認
1 システムプロキシを有効にする
Clashクライアントのメイン画面でプロキシを有効にしてください。
2 プロキシが有効か確認する
以下のオンラインIPアドレス確認ツールでIPアドレスが変わっているか確認してください。
まとめ
この記事で、Clashでプロキシを使用する基本的な設定方法を学びました。ニーズに合わせてプロキシ設定を柔軟に調整し、効率的で安定したネットワークアクセスを実現できます。
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